ハローワークのデメリット・メリット

これでわかる!ハローワークのデメリット・メリット6つ。

仕事を辞めて転職活動をするときにお世話になるハローワークですが、実際に使って見る前にデメリットやメリットを把握しておきたい人も多いはずです。

 

そこで、このページでは使う前に知っておきたいハローワークの内情をまとめてみました。

 

まずはデメリットから。

 

  • 求人の質がそこまで高くない。

    →無料で求人が出せるので中小企業の求人が圧倒的に多いです。年収300万台の求人がほとんどではないでしょうか。

  • ハローワークまでその都度足を運ばなくてはならない。

    →web検索のシステムもありますが、よい求人を探したり申し込みをするにはハローワークまで行かないと駄目です。

  • こんなに人がいるのか?と思うほど常に混んでいる。

    →せっかく行っても人で混雑しているので、ゆっくり探すことができないということも多いです。「今日はなんのために来たんだろう・・・」と思うことも。

  • いわゆるブラック企業でも募集をかけれるため、ブラック企業の求人が多数ある。

    →ほとんどブラック企業なんじゃない?なんて説も。自分で見分ける必要があります。
    ハローワークにはブラック企業が多い!?優良企業を見つけるには。

  • ホワイトカラーの求人が少ない。

    →あまりに期待して求人検索をかけると、現実をみてがっかりするかもしれません。

  • 雇用保険をもらうための人がまぎれている

    →転職活動をしていないと雇用保険がもらえないので、保険の受給が終わるまで活動をしてるフリをしている人もいたりします。私の友人もそうでした。

  • 窓口の担当者が実は派遣職員?

    →ハローワークの窓口担当者。実は全員が正社員というわけではありません。かなりの数の方が契約社員だったりします。

 

次にメリットです。

 

  1. 中小企業でも気軽に応募できるため、地域の中小企業を探すにはうってつけ。

    →Uターン転職などで地方の町での転職活動にはやはりかかせないのがハローワークです。

  2. すべて無料で利用することができる

    →転職サイトもそうですが登録費用などは0円なので利用にお金はかかりません。

  3. 職業訓練所で資格を取得できる

    →受講料がタダで雇用保険をもらいながら勉強ができます。手当ても出たりするのでいたれりつくせりです。

  4. マザーズハローワークやヤングハローワークなどがある。

    →特定の条件の方に特化した求人コーナーがあります。数は少ないですがこちらを受けたほうがいい人もいるでしょう。

 

あなたはハローワーク?それとも転職サイト?

 

なるほど。ハローワークは無料で使えるので文句はいえない一方で、どうしても混在が凄かったり、なかなかスムーズに求人が探せなかったり、そもそも希望する求人がなかったり・・・と期待にそえない部分も多いわけですね。

 

ここで紹介したいのが、転職サイトを使った活動です。

 

いわゆるリクナビやエンジャパンなどの転職サイトでは求人を出すだけでも50万〜100万といった金額がかかってきます。こういった金額を出してでも人材を欲しがっている企業ばかりなので、年収や福利厚生などが充実した企業の求人が多いです。

 

  • 600万〜700万といった高収入の仕事を探したい。
  • ホワイトカラーの求人を求めている。キャリアアップしたい。

 

といった場合には、やはりハローワークより転職サイトでの活動がのぞましいです。「でも自信がない・・・」という方でも20代であればチャレンジしてみてください。

 

20代であれば年齢だけで飛び込めるチャンスがあります。受かる可能性は十分です。利用してみない手はありません。

 

雇用保険を受給するための手続きと、求職活動実績の注意点。

 

雇用保険を受給するためには、居住地を管轄するハローワークで手続きをします。

 

必要な書類を提出し受給資格が決定すると、後日開催される雇用保険説明会に出席しなくてはなりません。その後は、ハローワークから指定された失業認定日(4週間に1回)に、ハローワークへ行きます。

 

失業認定日には失業認定申告書に、認定期間中に働いたか・どのような求職活動をしたかなどを記載して提出します。認定期間中(4週間)に2回以上の求職活動実績がないと、その期間の雇用保険が支給されません。求職活動については、ハローワークによって認定される基準が異なるようです。

 

私が行っていたハローワーク(新宿)では、求人検索パソコンで閲覧しただけでも求職活動として認めてもらえましたが、他のハローワークでは求人検索パソコンの閲覧だけでは求職活動として認められず、セミナーへの参加や求人への応募を勧める場合もあるそうです。

 

景気が悪く求職者が多い時や、管轄の範囲が広く求職者が多く集まるハローワークでは、求職活動の内容を細かく要求されない傾向があるようです。どのような活動が求職活動に含まれるのか、忘れずに雇用保険説明会の時に確認してください。

 

ハローワークを利用して思うこと

 

ハローワークは以前何度も利用しましたが、ここは改善してもらいたいという部分が結構あるものです。

 

例えば職業紹介ですが、待ち時間がかなり長く、時間に余裕が無いときは困ります。一人あたりの紹介・相談時間を削ると自分自身も当然対象となってしまうので担当職員の増員など検討してほしいと思います。

 

また担当職員の対応にも意外とばらつきがありますから、この点も改善してほしいです。

 

ただ改善できるかどうかというのは、ハローワーク次第ですから自分自身でも対策を考える必要があります。

 

失業し失業手当をもらう時期だと、職業紹介の担当者を決めるというサービスもありますから毎回違う担当職員になるよりも、自分の担当者を予め決めるというのもじっくり仕事を探すコツかもしれません。

 

担当職員が決まったら、なるべくコミュニケーションを取るようにして自分自身を理解してもらうと担当職員の方も仕事を紹介しやすくなるかも知れません。もう少し近い存在!そんなハローワークになってくれたら本当に嬉しいです。

 

ハローワークの検索用パソコンのシステムで思うこと

 

去年、失業給付を受けながら仕事の紹介、パソコンでの検索をしていて思ったことはたくさんありました。

 

まず、ハローワークの受付の人達の対応はどなたも丁寧で優しかったです。お客様と呼ばれたときは、少し戸惑いましたが。

 

失業認定日に手続きを済ませ、パソコンで検索していたのですが、現在は募集内容に男女、年齢の表記がありません。これはハローワークに限らずどの求人サイトでもそうですが。

 

紹介をお願いして初めて「男性募集だそうです」と紹介の時点で断られる事もしばしばありました。年齢の事は、面接でやんわりと言われたり、とても失礼な事を平気で言われる年配の方もおられました。

 

採用になり、いざ働いてみたらハローワークで見た掲載内容が実際と違う会社もありました。面接時に確認を取ったのですが、「雇ってもらって文句言うな」の態度でした。ハローワークで載っているから安心な会社、と言うわけではないのです。

 

少しでも早く働きたいし、パソコン検索の利用1回30分という時間制限の中探すので、もう少し明確に求人情報を掲載できないのかと思います。